成城警察署交通課の方をお招きし、職員を対象にした交通安全研修を実施しました。
職員の通勤は電車が主ですが、作業の納品やイベント(販売会)で毎日のように自動車を運転します。交通事故は、気持ちの焦りやイライラ、安全確認不足、思い込みなど様々な要因が重なって起きることがわかりました。
DVDと講話だけではなく、公用車を使って死角になる場所や安全に運転するための点検項目を確認しました。教習所で習った基本(例えば車両の下を確認するなど)を怠らないことも、安全運転には必要だと思いました。
振り込め詐欺の注意喚起もあり、巧みな言葉には騙されないこと、知らない番号には絶対に出ないことが大切とのことでした。
